コドモのアツマリ〜o(^-^)o
毎度!ご無沙汰です〜〜!
今年もやって参りました!!
西磯組合忘年会〜!
今年は、地元、和歌山磯の浦近くにて、大勢で、盛大に執り行なわれまして、
飲みまくり!たべまくり!暴れまくり!笑いまくり〜!ました〜〜\(^o^)/わーい
今回は、写真がスタート直後の大人しいところしかありません!スミマセン!
詳しくは、後日、西磯組合ブログでご覧ください〜〜
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http://nishiisokumiai.blog.fc2.com/
そこで、このサーフィンを愛してやまない”サ〜ファ〜”について、少しおもしろい記事があったので
ご紹介致します。
読んで頂けると、何故?サーファーが”若くいられるのか?”がよくわかると思います!
【海が心身に与える影響】
毎週でも海に行きたくなる理由と、科学的根拠をもとに海に行きたくなる理由
そして更にはサーフィンに行くと発想が豊かになり、魅力のある人間になれる。
なぜならサーフィンに行くと”子供”に戻ることができるからだ。
一般的に”子供”は未熟で大人の方が勝っていると考えられているが、本質は本当にそうなのだろうか?
即効演劇で有名なキース・ジョンストンの名言に、”大人とは萎縮した子供である”というのがある。
これは逆にあるべき姿というのは子供の頃のものであり、大人になるにつれて、あるべき姿が失われ、萎縮した状態になってしまう、ということ。
魅力的で、本当の意味で優秀で突き抜ける人は子供なのだ。歳を取っても子供のようにいられることは本来、より自分の力を発揮できる状態にあるのだ。
ではなぜサーフィンに行くと子供に戻ることができるのか。
* 欲の無い自然の摂理と向きあっている *
欲や圧力に対して人は、それ相当の反作用が自然と起きる。力で制してこようとする相手に対してはそれ相当の力や圧力で反応しようとする。
日常は良くも悪くも大人の都合や利害関係だらけだ。しかし無欲な自然の前では、同じように人は自然のままに考え動くようになる。
そして次第に無欲な自然と同化することで自分も無欲になり頭の中が真っ白に洗濯されてしまう。
子供の純粋なココロに近づくのだ。
サーフボードと体ひとつで自然と向き合うことで、本来あるべき姿を取り戻すことができる。
* 好奇心を持ち続けることができる*
風、地形、ウネリにより波の状況常に変わるし、同じ波は2つとない。
そして世界で1つの波に乗れた時、次はどんな波が来て、それをどう乗ってやろうかと想像し好奇心でいっぱいになる。
人は環境に慣れ飽きてしまうので自ら動きまわり環境を変え続けなければならない。
しかし自然や海は毎回環境が変わってくれるため、好奇心を持ち続けることが可能になる。
子供でいるためには好奇心を持ち続けることは必要なことなのだ。
魅力的な人はみな大人げなく子供の部分があり、大人になってもより自分を発揮できる、本来あるべき状態にあるのだ。
萎縮した子供にならないよう自然と真っ向から裸の付き合いをして、いくつになっても好奇心旺盛な子供であり続けるためにも
サーフィンと向き合っていこう。
そして”子供”というのは主観でやりたいこと、正しいと思うことを正直に周りの目を気にせず、恥ずかしがらずにやってのける力がある。
そして、こちらの、3人レジェンドさまも、気持ちが若い!(子供)と
この西磯組合のやさしい〜皆さんには、
今年は色々な面で助けて頂き、また、ウェルカムなフレンドリーな方々ばかりで
いつも、とても感謝しております。
そして、今回はご登場ではありませんが、寺田レジェンド、ショウヘイレジェンド他、サーフィンを愛する西磯の皆さんは、
ピュアな”コドモ”っていうことでしょうか(ё_ё)
見かけの華やかなものは、一時のいのち、
ほんものは滅びずに後世に残る。
ヨーハン.ヴォルフガング.ゲーテ